定期テストで80点以上を取りたい
そのように思う生徒は結構いると思います。
しかし、そんな簡単ではありません。
定期テストで80点以上取るためにはどうすればよいか。
今回は、その条件について整理していきます。
勉強の質を上げる
平均点くらいを取るのであれば、適当でも勉強量だけで何とかなります。
しかし、高得点を取る場合は、勉強の質が重要になります。

量はこなせる前提で…
とは言え、勉強の質って曖昧な言葉です。
そのため、勉強の質を以下の3つの要素に分けて考えます。
- 用語などを全て暗記する
- 用語などを全て説明できる状態に
- 数学・理科の応用問題への対応
①については、高得点を目指すなら当然のことです。
理社の用語、英単語や漢字など覚えていて当然です。
英語や国語では、教科書本文の内容も頭に入れておくことです。
数学や理科の基本計算もできて当然ですね。
②については、あまり意識できていない生徒も多いです。
用語は覚えたけど、その内容を理解できていない。
だから、聞かれ方が変わると答えられない。
記述問題にうまく答えることができない。
その用語は何を表しているのか。
その出来事や事象はなぜ起きたのか。
物事の全体像を頭に入れて説明できるようにする。
そうすることで、用語の暗記自体の助けにもなります。



思い出しやすくなります!
③に関しては、理系科目の難しい所です。
応用問題も、基本的には基礎の積み重ねです。
公式をいくつか組み合わせているだけの場合も多いです。
しかし、それを難しく感じる生徒も多いですよね。
最終的には、なぜその公式を使うのかを理解することが重要です。
何を求めれば答えにたどり着けるのか。
その流れを理解していくことです。
正直、応用問題は初見でスラスラ解けることは少ないです。
解説を読み込んだり、質問したりして、少しずつ進めていくしかない。
粘り強く取り組んでいくしかないです。
いい加減に進めても、結局身に付かないだけですからね。
中途半端にやっても、時間がムダになるだけです。
キッチリとどめを刺していくことです。
あとは勉強量
上記のような基準で勉強しようとすると、今まで以上に時間が必要です。
適当にごまかして勉強して達成できる基準ではないからですね。
だから、やはり最終的には勉強量も必要になります。
一般的な流れとしては以下の通りです。
- 勉強量を増やす
- 勉強の質を意識する
- 必要十分な勉強量を改めて確保する
多分、前に書いた記事にも同じことが書いてあります。
まずは1教科からでも
最終的には、全教科80点以上・5科合計400点以上を目指したいです。
ただ、最初からそれは難しいことも多い。
まずは、得意科目1教科だけで良いです。
確実に80点以上が取れるような勉強をしてみることです。
もし達成できたなら、その基準で他の科目も勉強してみる。
もしダメなら、勉強の質に対する意識が甘いということです。
より自分に厳しくしていかなければなりません。
とりあえず、まずは1教科から。
ここまでやれば80点以上が取れる
このように実感できる教科を作りましょう。
そして、その基準を他の教科にも波及させていくことです。
そうすることで、5科合計400点も見えてきます。