志望校の選び方【高校受験】

受験を意識すると、志望校に迷うご家庭もあると思います。

特に、高校受験は合格して終わりではありません。

塾長

もちろん大学受験もだけど…

高校受験は入学後の方が重要になります。

なぜなら、大学受験が最終的には一番大事になってくるからです。

そんな訳で、今回は高校受験の志望校についての考え方をお話していきます。

あくまで効率を重視した志望校選びですのでご注意ください。

※主に普通科について(一貫校を除く)

個人的に志望校選びの優先順位をつけるとこんな感じです。

  • 学力レベル
  • 立地
  • その他

高校を大学受験における通過点と考えるならばこうなります。

実際には『その他』の部分が気になってしまう生徒が多いように思います。

もちろん、運動や芸術でトップを目指すのであれば別の話です。

ただ、普通の生徒であれば、『その他』でしかありませんからね。

以下、それぞれについて詳しく話していきます。

学力レベル

初めに一つ注意点があります。

できる限り偏差値の高い学校に進学する

これは危険な考え方です。

重要になるのは、入学後の校内順位です。

高校入学後に上位30%以内に入れるかどうか

塾長

できれば20%以内!

これを高校選びの基準にすべきです。

以下、近隣の公立高校の進学実績のざっくりとした目安です。

高校国公立・難関私大南愛名中
日進西上位10%上位20%
天白上位20%上位40%
名東上位40%上位70%

※南愛名中は、南山・愛知・名城・中京の略

結局は、高校入学後に上位にいないと、思い描いた様な進路選択はできません。

また、高校のレベルに関係なく、下位に沈むと進学先のランクはかなり落ちます。

授業についていけない影響で、学習内容が定着しないからですね。

また、推薦入試においても評定平均で不利になります。

高校入学はあくまでも通過点です。

名より実を取ることが大切ではないでしょうか。

立地

続いて、立地についてです。

基本的には、近い方が良いです。

通学時間ってバカにできません。

通学時間が短ければ短いほど、自由時間が増えます。

あまりにも遠い場所は避けた方が良いですね。

その他

基本的に気にする必要はありません。

もし学力レベルと立地がほぼ同レベルの高校があれば考慮する。

それくらいで良いのではないでしょうか。

生徒

A高校の○○部に入りたい!

生徒

B高校の制服が可愛い!

それって一番に優先すべきことなのでしょうか。

その他の要素っていくらでも何とかなると思っています。

塾長

大抵のことは慣れる!

楽しい高校生活はどこでも

楽しい高校生活を送りたい

そう思う受験生は多いと思います。

でも、それって自分次第で何とでもなります。

どんな環境でも自分次第で楽しめますからね。

住めば都の精神です。

学校の授業レベルと立地に関しては、自分ではどうにもなりません。

だからこそ、優先して考える必要があります。

あとから変えるのが困難な事柄ですからね。

入学後も頑張って勉強面は何とかする

そのように考えて無理めな受験をする生徒もいます。

私個人の統計では、ほとんど上手くいきません。

無理な受験勉強で合格した場合、その無理を継続する必要があるからです。

受験勉強レベルの強度で、入学後も勉強し続ける。

それって部活とかと両立できますかね。

割と難しいように思います。

高い目標設定をする場合は、早い学年からしっかり準備することです。

そして、基礎学力を十分高めること。

そうすることで、いつの間にか無理のない目標設定になります。

受験期だけの頑張りで何とかしようという考えは危険です。

もし目指すなら、事前準備をしっかりすることですね。

人並みに頑張って合格できる高校。

普通に頑張れば上位30%以内に入れそうな高校。

程々の時間で通える高校。

夢はないですが、無難な選択です。

高校受験から3年後。

大学受験を終えたときに良かったと思える高校。

そう思える高校選びをしてはどうでしょうか。

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