ワクベスの確認テスト

ワクベスに通う中学生は、毎週日曜日に確認テストを受けてもらいます。

確認テストは80点合格で、合格するまで追試をします。

今回は、そんな確認テストの流れについて詳しくお話しします。

ワクベスでは、その週に行った授業内容の確認テストを日曜日に行います。

確認テストは各科目ごとで、だいたい3科目になっていることが多いです。

確認テストは80点合格で、一発合格した科目については特に何もありません。

間違った問題の直しをする程度です。

不合格だった科目については、まずはテストの直しを行います。

あまり理解できていない様子なら、個別に再度解説します。

その後は、塾のテキストの該当範囲をもう1度演習してもらいます。

そして、テキストの演習後に、再テストという流れになります。

これを80点合格まで繰り返します。

確認テストは80点合格で、合格するまで追試。

それが毎週ある。

生徒からすると、大変に感じるかもしれません。

しかし、言い換えるなら。

合格するまで指導が受けられる

そう考えることもできます。

面倒見の良さを仕組み化

ワクベスの確認テストは、それを実現するものです。

塾としての面倒見の良さって、理解度チェックだと私は思ってます。

学習内容を毎週しっかりできるようにしていく。

それをやり切ることが、塾の役割ではないでしょうか。

ワクベスは日曜日を丸ごと使って、その役割をやり切ります。

そもそも、日曜まるごと確認テストって、塾として少し異常です。

しかし、それだけの価値のある事だと私は思っています。

授業と宿題だけでは、わからないことも多いですからね。