来年度の募集定員(仮)

今回は、来年度の募集定員(仮)について。

2023年7月の新規開校から1年が経ち、2年目も半分ほどが過ぎました。

私自身いろいろと試行錯誤を繰り返す日々。

そんな日々から感じ取ったことがいくつかあります。

今回、注目するのは以下の2点。

1. 高校生の理数系指導の需要が結構ある
2. 中学生をもっと個別に指導したい

これらのことを念頭に、来年度の募集定員(仮)について考えました。

まずは結論から。

募集定員は各学年で原則4名まで

この場合の各学年とは、中1・中2・中3・高1・高2・高3です。

つまり、中学生が12名・高校生が12名となります。

中学生に関しては、各学年4名を超える場合は応相談です。

教室のキャパを超えない限り、基本的には受け入れるつもりです。

ただし、教室全体の生徒分布との相談になります。

高校生に関しては、授業コマ数の関係で12名が限界です。

また、新規入塾は高1のみに限定します。

現在は募集停止中ですが、来年の3月以降に再開予定です。

※直近で入塾をご検討の高校生は一度ご相談ください。

今の段階ではこんな感じの構想をしています。

従来よりも高校生の定員を増やした感じですね。

元々、私個人としては高校生の理数系指導は強みにしていました。

ただ、今までの経験上では新規高校生の獲得って割と難しい。

ところが、今年度に入って新規高校生の問合わせが意外とありまして。

需要があるのであれば、枠を増やそうかなと思った次第です。

逆に、中学生はもっと少人数でもいいのかなと感じています。

元々、私は個別指導を生業にしてきた人間です。

一斉に見るより、もっと個別に見たい。

さらに言えば、数学・理科で内申4以上を取れる生徒を増やしたい。

そんな感じになってきました。

まとめるとこんな感じです。

中学生
より少人数の指導で数学・理科の指導を強化

高校生
募集定員を増加し理数系指導の需要に対応

とりあえずはこのように考えています。

問題としては高校生の定員を増加して、その枠は埋まるのかということですね。

実際のところ、高校生・個別指導・理数系という枠だとワクベスは割とおススメです。

数学・物理・化学の理系主要科目にいつでも対応してくれる塾って意外とありません。

何だかんだ言って高校の理数系指導が可能な講師ってそんなに多くないんですよね。

高校としては、日進西から、天白・名東くらいまでのレベルの定期テスト対策には強いと思います。

この辺までは基本的に問題集から出題されることが多いので対応しやすいです。

一応、最近入塾した高校生の数学の成績は全員上がってますからね。

そんな感じで。

理数系指導と高校生指導を少し強化しようかなと思っている今日この頃です。